
ここ最近であまり手を出さないジャンルの、非常に珍しい種のギター。
「GRASS ROOTS G-AC-50S」
これは地元の老舗楽器店「コスモ楽器」にて昨年10月頃、いつもの如く冷やかしのつもりで遊びに行った時に一目惚れして連れ帰ってきた一本www
ESPの廉価ブランド「GRASS ROOTS」のギターは多分、自分で買うのはお初。
何にそんな引かれたのかというと、この
薄さ・軽さ・程よい生音!
ギター好きってやつはとかくいつでも、何かしらギターを抱えてポロポロ爪引きたいという癖があり、特に深夜に自宅で…となると、何かと気を使う訳でw

この子はね、程よく箱物の音もするし、サイズ感もエレキギターのレスポールとほぼ同サイズ。
これまでもホロウボディのエレキギターは何度と触ってきたけど、マホガニー1枚板のくり抜きボディーってのは初めて!
ボディの生音も程よくちゃんとアコースティックギターなんです。
生音はこちらの動画でご確認いただけます。
※プリアンプなしの「G-AC-45」のレビュー動画
https://www.youtube.com/watch?v=4DyRFeOogJI
いわゆる「アコースティックギター」のスケールは大体645mmですが、この子は610mmとショートスケール。

さらに、ヘッド角も少なくテンションもややゆるめなので、普段おもにエレキを弾く方にも違和感なく使える秀逸なモデル。
しかも!この「50S」にはプリアンプも搭載されているので、ライン出力もいけるエレアコなんです!
実際には若干音作る際にはエフェクターなどかましたほうがいいですが…
売値で5万弱でここまでなら満足でしょう♪
そりゃ…連れて帰ってきちまいますよ、こんな変わり種ww
そして近頃、同モデルのマッドブラックな子もいたのを先日確認!
やや疼いていたりします…www

気がつけばうちの中でどこにも連れて歩いているほど、お気に入りの一本になっているこの子www
先日手に入れた「Epiphone Elite J-200」は真逆のジャンボボディで爆音タイプ。
この子は薄々ボディの静音タイプ。
キャラクターがこうも違うのに、どちらも大好き!
もうね、こうなってくると、やっぱり病気ですわ…
アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
GRASS ROOTS G-AC-50S
BODY: (Top) Spruse, (Back) Mahogany
NECK: Mahogany / Rosewood, 21Frets
SCALE: 610mm
JOINT: Set-neck
BRIDGE: Rosewood
PREAMP: CV-210E 2 Band EQ Preamp
COLOR: Natural Satin
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