
こちらも名古屋の「オットリーヤギター」さんで購入。
やっぱね、レビュー動画は素晴らしくそそりますよw
(ありゃあいい試みだ!(´ー`*)(´ー`*)ウンウン)
コレがその動画w
テイラーは通算3本目。
「312ce」と「Baby T」とこの「Academy 12e」
どの個体も非常に扱いやすく、中でもこの「Academy」はサイズ感・音色・操作性も抜群に気に入っています。
恐らく純正に手を加え、ナット・サドルを牛骨に変更されているものと思われ、音の粒がしっかりしていてキラキラした印象(素晴らしいよ、オットーリアチューン!( ー`дー´)キリッw)

サラサラした表面加工は手垢や汚れもつきにくく、抱え心地もすごく気持ちいわけです。
3本ともそこは多分、自分の好みでもあるところですね。
メーカーサイトより
ビギナーの方が途中でギターをやめてしまわないよう
ストレスなく楽しく弾いてもらうえる理想のフルサイズ・ギターとして開発された新シリーズ。
納得ですね。
ボディサイズも程よく(Grand Consert)、ネックの扱いやすさも心地いいし、ビギナー向けとしては群を抜いていると思います。

「12e」の「e = エレアコ」のことのようで、チューナー付きのプリアンプ搭載。
コスパにも配慮してか、「312ce」などにもあるいわゆるテイラーっぽいあの3つのダイヤル式のやつ(名前がわからんw)ではないんですが、いやいや十分でしょ!
多分コレ「ES」ってモデルなんでしょうね。
本体との相性もすごくいい感じで、エレアコ臭さも少ない生鳴りに近い音を出してくれる印象です。
ライン直で特に音色をいじる必要が全くないレベル!

そして!
私が思うに、このギターの一番の特徴はこの
コンダー加工!
アコースティックギターでなかなか見かけない、ちょうど右肘が当たる部分が削れていて、メーカーサイトでは「アームレスト」と紹介されていましたが、まさに肘置き!w
コレが多分、一番扱いやすいと感じる理由なのかもしれません!
ライブに宅弾きにとても扱いやすいギターですね。
次は「GS mini」あたりが狙い目かな…
いかん、また発作が…”_| ̄|○”ハァハァハァ w

Taylor Academy 12e
Top:Sitka Spruce
Back&Side:Layered Sapele
Neck:Mahogany
Fretboard:Ebony
Body Finish:Varnish
Nut/Saddle:Nubone Nut/Micarta Saddle
Electronics:ES
Scale:24 7/8""
Body Length:19 1/2""
Body Width:15""
Body Depth:4 3/8""
Neck Width:1 11/16""
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